「新規顧客開拓マスター」の須山三郎です。
今日PC画面が横向きになりました。？？
PC使いはじめて長い年月が経つのですが
初めての経験。。
壊れたって思っちゃいました(笑)
そこで不安・・・・
再起動しても同じ・・・
またまた不安・・・・
そんな時はGoogle先生ですね。
Ctrl+Alt+↑で一発で元画面に戻りました。
ちなみに
Ctrl+Alt+→で画面が横向きになります。
意味ないけど。。
不安になると人は行動意欲は増しますね。
PC買おうかなって思っちゃいました。
今回のテーマは
「コンサルティングをする事で商品価格は上げる事ができる」
です。
コンサルティングってこれからもっと増えていきそうです。
さてそもそもコンサルティングって？
コンサルティング (consulting) とは、企業（まれに行政など公共機関）などのクライアントに対して、専門知識を活用するなどし、客観的に現状業務を観察して現象を認識、問題点を指摘し、原因を分析し、対策案を示して企業の発展を助ける業務を行うことである。 または、その業務そのものを指す。
引用Wikipedia
簡単に言えば知識差でなりたつビジネスです。
人より知識があればコンサルティングが出来るわけです。
ある分野で仕事をしていれば
その分野以外の人がターゲットなら
コンサルはできるということです。
もしあなたが単に商品だけ売っているとしていれば
価格競争で他の商品に負けてしまうかも知れません。
しかし、あなたの知識を商品の付加価値にする事が出来ればどうでしょうか？
例えば、野菜を売っているとしましょう。
普段から主婦は買い物をするので野菜は買いますよね。
あなたは野菜の知識以外に健康の知識があるとします。
そうすると
単に野菜を売るのではなく、
健康になる為の野菜の選び方や
食べ方等を教える事が出来ます。
これによりただの野菜売りではなく
健康になるための野菜売りになれる訳です。
その主婦が健康に気を使っていれば
食べ方や選び方のコツを教えてあげる事によって
野菜は高く売れるのです。
ターゲットとポジショニングにも共通するのですが
ターゲットを「健康に気を遣う主婦」で
ポジションニングは「健康になる為の野菜販売人」です。
野菜を例にだしましたが
なんでもいいのです。
重要なのは
あなたのお客さんはどんな結果を欲しがっているのかを知る事です。
それが分からなければコンサルをしようがありません。
今の例だと主婦は旦那さんに長生きしてもらいたいからとか
子供がいつまでも健康にいてほしいとかそういう結果を望んでいるかも知れませんし、
自分がいつまでも健康で若々しくいたいという結果を望んでいるかも知れません。
お客さんが結果どうなりたいかでアドバイスをしてあげる。
これが重要です。
あなたの知識をうまく商品と組み合わせることによって
その商品価値はぐっと上がるのです。
コンサルをする事で商品価値をあげる事ができ
価格も下げるのではなくあげる事ができるのです。
なのであなたは知識を増やす必要があります。
知識は財産と言いますが、まさにそうですね。
ただ知識馬鹿になってしまってはいけません。
あなたは起業家です。
商品やサービスを売らなければいけません。
ターゲットを決めてその人に為になる
知識を得る事が重要になってきます。
冒頭でPC画面がおかしくなった話をしましたが
もし検索ででてこなかったら
PCに詳しい人にお金を払ってでも
教えてもらうでしょう。
もしPCが今壊れてしまっては困るし
これからも壊れないようにするアドバイスがほしいからです。
PCに関して言えば
私の結果はいつでも安心して仕事が出来るという事ですね。
なので知識を付加価値として商品と組み合わせれば
あなたの商品の価値はあがります。
これがコンサルティングですね。
お客様の問題点を改善するアドバイスをしてあげて
その対価として報酬をいただくといった事です。
お客さんの時間を有効に使ってもらう為に
コンサルタントがいる訳です。
その分野は専門コンサルタントに任せて
お客さんには他の事で時間を使ってくださいという事です。
あなたの商品やターゲット、そしてそのターゲットの結果を考えてみてください。
そして商品価格を上げてみてください。
その価格以上の価値を与える事が出来ればなんの問題もないのです。
今回は
「コンサルティングをする事で商品価格は上げる事ができる」
でした。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます。
