ロングテールSEOを制する者はネット集客を制す!

ロングテールSEOを制する者はネット集客を制す!

こんにちは!
「新規顧客開拓マスター」を
運営している須山三郎です。

先日、
湘南の海に遊びにいってきました。
海の家も着々とできつつ
夏を迎える準備は整いそうです。

湘南の海

今回のテーマは
「ロングテールSEOを制する者はネット集客を制す!」
こちらを発信していきたいと思います。

さてロングテールSEOって
言葉ご存知ですか?
これからWordPress(ワードプレス)で
ブログを発信するにあたって
重要なキーワードになってきます。

ロングテールSEOとは

ロングテールとは
ネットビジネスにおいて、
あまり売れない大多数の商品の売上が、
少数のヒット商品の売上を上回るする
状態のことをいいます。

通販サイトAmazonの例をだすと、
商品数のうち売れないとされる8割が
売り上げの多くを占めるといった現象が
起こっているようです。

つまり
ヒット商品よりニッチな商品を
豊富に取り揃える事によって
売上を伸ばしているという事がロングテールの定義です。

これはSEOにも言える事なのです。

ビッグキーワードでSEO対策するより
ニッチなキーワード(ロングテールキーワード)で
SEO
対策して行くほうが結果的には
集客アップにつながりやくすなります。
それがロングテールSEOです。

ロングテールSEOのメリット

ビッグキーワードの検索流動率より
ロングテールキーワードの検索流動率の方が
高い傾向にあります。

ロングテールキーワードで
検索する人は少ないけれど
競合性が少ないため
サイトが上位に上がりやすく
アクセスしてもらえる可能性は
高くなります。

そしてロングテールSEOを
やればやるほどアクセス数は
のびていくという事になります。

「塵も積もれば山となる」
とはこの事です。

ではビッグキーワードでの上位対策はできないの?
と疑問に思われるかもしれませんが、
ロングテールキーワードは
ビッグキーワードから派生してでてくる
キーワードになってきます。

ロングテールSEO対策の記事から
トップへの内部リンクで
徐々にビッグキーワードであげる事も
可能になります。

ビッグキーワードのSEO対策は
ロングテールSEOからなるといっても
過言ではありません。

ロングテールキーワードでの
コンテンツの量と質で
サイトの質が問われるので
ロングテールキーワードで対策する場合は
その内容について詳しく書いてくださいね。

ロングテールキーワードの見つけ方は
集客ツール「WordPress(ワードプレス)」のSEO対策
でキーワードプランナーの使い方が書いてあるので
是非参考にしてみてください。

ロングテールSEOのデメリット

一番のデメリットは自分でやらないと
コストがかかってしまうという点です。

なのでホームページに
ブログを設置して下さい。
別ドメインではなくて
現在のドメインの直下に
ブログを設置するのがいいと思います。

記事をブラッシュアップしたりすることも
あるかと思うので自分で管理できる
WordPress(ワードプレス)の設置を
お勧めします。

しかしロングテールSEOはやり方を覚えてしまえば
簡単にする事ができるので是非やり方を覚えてください。

ロングテールキーワードを探す方法

検索キーワードの月間アクセス数を調べるツールがあります。
それは「キーワードプランナー」です。

キーワードプランナーはどんなキーワードで
月間にどれだけ検索数があるのか分かります。
そしてキーワードを探す上で大変便利な
関連キーワードを探してくれます。

例えば「ロングテールSEO」というキーワードの関連キーワードを調べると
「ロングテール とは」
「ロングテールseo対策」
「ロングテールキーワード」
「seo対策ロングテール」
「seoツール」
などが出てきます。

この中でコンテンツを作れそうな記事を書いていきます。
例えば「seo対策ロングテールのやり方」とかですね。
しかしこれはまだミドルキーワードです。

検索キーワードは
ビッグキーワード、ミドルキーワード、
スモールキーワードと分かれます。
ロングテールSEO対策はスモールキーワードで
SEO対策をするという事です。

スモールキーワードは三つの単語から成り立ちます。
例えば「ロングテール SEO キーワード」などです。

しかしスモールキーワードを見つけるには
キーワードプランナーでは
限界があるようにも思えます。

なのでまずミドルキーワードでSEO対策をしてから
その後でスモールキーワードを探していくというやり方が
良いと思います。

ではその手順を書いていきます。
①キーワードプランナーで調べて記事を発信する事から始める。
②どんなキーワードで自分のサイトが表示されているのかを把握する。
例えば「ロングテール seo やりかた」で検索順位が28位だと知る事です。
③「ロングテール seo やりかた」という記事を発信する。
というやり方です。

WEBマスターツールでどんなキーワードで自分のサイトが
表示されているのかを把握できます。

あなたのブログの記事数が多ければ多いほど
検索キーワードは多くなります。
そのキーワードを見てロングテールSEO対策をしていき
検索順位をあげていくという事が
アクセスアップ、新規顧客開拓につながっていきます。

最後に

タイトルにも書きましたが
「ロングテールSEOを制する者はネット集客を制す!」

独立起業して
本気でネット集客をお考えなら
WordPress(ワードプレス)は必須です。
そして、ロングテールSEOをやる事によって
数十種類・あるいは数百種類からの
キーワードでのアクセスが
可能になっていきます。

継続して自分発信をする事が
集客に関して
本当に大事になってくるので
頻度を決めて継続的に
サイトの質をあげていきましょう。

そしてまずはサイト(ブログ)の
アクセスアップから
やっていきましょう。

本日は以上になります。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

SONIDO
「新規顧客開拓マスター」
須山三郎

 



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