こんにちは!
「新規顧客開拓マスター」を
運営している須山三郎です。
今日はSHONAN OPEN(湘南 OPEN)2014
を少し見に行ってきました。
一生懸命な姿は魅力的ですね。
海の写真とりわすれました(笑)
今回のテーマですが
「ビジネスでは当たり前の基準が重要!」
です。
皆さん「これって当たり前でしょ」って
思う事はたくさんありますよね?
なんでこんな事が分かんないんだとか
なんで出来ないんだとか
色々経験した事はあると思います。
ビジネスであったり
家庭であったり
遊びであったり
当たり前が違うといった経験が
あるかと思います。
ただ当たり前って人それぞれ違うので
自分が当たり前って思って言っている事も
相手には伝わらない事はたくさんあると思います。
もしあなたが
独立してスタッフを雇ったり
パートナーを増やそうとした時に
当たり前の基準を考えてみてもらいたいです。
当たり前の基準の違いを
頬っておくと、
関係性に小さなヒビが入り始め
次第には壊れていく恐れがあるからです。
よく「価値観の違いで離婚した」
というのを耳にします。
これは要するに
当たり前の基準が違うから
うまくいかなかったわけです。
ビジネスでも一緒の事が
いえると思います。
価値観は人生の経験から構築される
価値観は今ままでの経験で
構築されていっています。
人それぞれ同じ生き方はしていないので
価値観は人それぞれ違うと言えます。
会社組織では
経営理念や教訓が存在します。
会社での目標や価値観を共有するための
一つのツールみたいなものです。
とても重要なものですね。
経営理念や教訓があったからと
個人の根本的な価値観が
変わるわけではないと思います。
例をあげるなら
仕事のやり方は私の方が正しいと思っていても
社長はそのやり方は間違っている。
というケースも多々あるでしょう。
これは経験の差が価値観(当たり前)の差を
生むという事だと思います。
そこに納得いなかなスタッフは
ストレスを感じる訳です。
なんで評価が出来ないんだと。。
もちろんこれは間違いだったんだと
気づくスタッフは当然います。
なのでとらえ方も価値観で
違ってくるという事ですね。
社長は経験豊富なので
もっと効率的な考えがあるのです。
それをただ教えているだけなのです。
ただ教えるにもその人がストレスが
生まないようにコミュニケーションをとり
教えてあげる工夫はいるかもしれません。
しかし
組織の社長ですから一々そんな事を
丁寧にやっている事が出来ないので
各所属のリーダーがいる訳です。
今は組織を例にあげていますが
これは一人起業・個人事業主にも
言えることですね。
ビジネスは人があって
初めて成り立つので
当然相手がいるわけです。
お客さんやパートナーさんです。
パートナーさんと
価値観が同じだと
仕事はやりやすいですよね。
自分の当たり前が
パートナーさんと一緒だからです。
しかしそうでない
パートナーさんも
いるのではないでしょうか?
メールの返信一つを例にとってみましょう。
ある人は
気づいたらとりあえずすぐに返信するが
ある人は
少し自分の時間が空いた時に返信すれば
いいやなど。
メールの送り主も
返信は早い人の方がいい人や
二日以内に返信してくれれば
いいやと思う人がいると思います。
メールを例にだしましたが
レスが早いにこした事はないと思います。(笑)
人それぞれ当たり前があるわけです。
なので人が何を望んでいるかを
見極めなければならないのです。
見極める材料が
コミュニケーションです。
コミュニケーションで価値観を知る
独立した方は
たくさんの方とコミュニケーションを
とる事が多くなると思います。
このコミュニケーションを
怠ると後々大変な事になってしまいます。
コミュニケーションをする事によって
当たり前の基準を合わせる事が
ある程度できると思います。
コミュニケーションで
ぶつかればいいと思います。
主張しあうんです。
もちろんそこまで言いたい放題は
言えませんが、信頼関係を築いていれば
ある程度な事はいっても大丈夫でしょう。
また信頼関係も
地道なコミュニケーションから
生まれるものです。
なので
コミュニケーションを怠ると
後々最悪な結果になることも
頭に入れておいてください。
相手の当たり前の基準が分かれば
自分が変わればいいのです。
どうしてもおかしいという事であれば
相手に直してもらう必要がありますね。
色んなお店や会社での
不満は当たり前が違うといったケースが
多いです。
「お互いを尊重しあえる」
というキーワードが大事です。
その人間関係を築ければ
当たり前の基準を合わせることができ
円滑に物事を運ぶ事ができると思います。
最後に
今回
「ビジネスでは当たり前の基準が重要!」
のテーマでしたがいかがでしか?
これはある小さなお店で起きている
オーナーとスタッフのトラブルの
相談があったので今回発信する事にしました。
コミュニケーション不足で
当たり前が違いすぎ
上手くいなかいケースでした。
信頼関係もあったものではありません。
なので愚痴のオンパレードになるわけです。
かなりこういうケースがあるので
コミュニケーションを大事に
当たり前の基準を高めて
いってもらえたらと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
SONIDO
「新規顧客開拓マスター」
須山三郎