商品価値を変えて売上をあげる方法とは

湘南の海

「新規顧客開拓マスター」の須山三郎です。

先日は湘南は波があがりました。
そんな時は休憩時間に
海を見に行ったりするんです。

湘南の海

今回のテーマは
商品価値を変えて売上をあげる方法とは
を紹介いたします。

あなたはネットを使って
商品が売れていますか?

もし売れていないとしたら原因はなぜでしょう?
ネット集客が上手く出来ていなからでしょうか。
それとも商品の価値が伝わっていないからでしょうか。

集客出来ないと商品の存在を
知ってもらうことが出来ないので
まずネット集客をする必要があります。

今回はアクセスがあるという前提で
記事を発信していきます。

アクセスがあるけど商品が売れないのはなんでだろう?

競合が多すぎて商品が売れず売上があがらない

良い商品で溢れかえる時代。
あなたの商品も競合が多く
価格競争に巻き込まれているかも知れません。
あなたのサイトを訪問しても商品価値が
他の商品と変わらなければ
他のネットショップの安い所から買われてしまいます。

昔はネットで売れていたんだけど
最近はネットからの売上が
あがらないという方も少なくはないでしょう。

なぜなのか・・・

それは商品比較サイトや口コミサイトが
増え続けているからです。
同じような商品だったら
比較サイトで安い所から買うのが現状です。

安くていい物が比較して買える世の中です。
同じような商品は
競合と勝負しても負けてしまいます。

某アパレル大手企業は
あるサイトの売れ筋ラインキングから商品を見て
その商品を自社で売っているそうです。
大手企業はお金があります。
なんでも出来ますね(笑)

競合と戦わずして商品を売って売上をあげる方法とは

あなたの商品はライバルがいます。
ライバルと同じ土俵で戦うと考えるより
ライバルと違った土俵にたつという考え方をしなければ
売上は低迷していくかも知れません。

なので発想を変えるというのが
実に肝になってきます。
新しい価値を創り出すのです。

成功している例ですが
眼鏡を販売しているショップがあります。
眼鏡は目がよくなるという価値があります。

その中でデザインにこだわった眼鏡とか
軽い眼鏡など工夫をして付加価値をつけます。

コンセプトが「デザインにこだわった眼鏡」
で打ち出していては眼鏡の市場でまだ戦っていますね。

そこで眼鏡市場を抜け出すために
あるコンセプトを考えました。

コンセプトを「もてるメガネ」に変えたのです。
こうする事で「眼鏡市場」から「もてるグッズ市場」へと
土俵を変える事が出来たのです。

これが大当たりしたそうです。

「もてるグッズ市場」で
メガネを販売すると事でメガネは売れるようになったのです。

実に面白いです。

なのであなたの商品の当たり前の価値から
違う価値に結びつける事を考えて見るという事が大事です。

他に興味性を持たせることもポイントです。
日本一まずいラーメン」とか
インド人が嫌うカレー」とかですね。

なんだか気になりますよね。
一度は食べたい気持ちになります。
なので、商品が売れないのなら
商品の価値の転換で売上をあげる事を考えなければなりません。

最後に

同じ商品でも
価値の視点をずらしてコンセプトを作る
ことだけで売上がのびている会社はたくさんあります。

当たり前の商品価値では競合他社に負けてしまいます。
土俵を変えてNo.1の商品にする事が大事です。

もしあなたの商品がネットで売れないのなら
商品価値を変えてコンセプトを作り出し
ネットの打ち出し方を変える事をおすすめします。

以上「商品価値を変えて売上をあげる方法とは」でした。

最後までお付き合い
頂きましてありがとうございます。



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