「新規顧客開拓マスター」の須山三郎です。
本日は江ノ島近くでランチ。
晴天の為江ノ島散歩をしてきました。
仕事はどうなってんだって話ですが、
たまには気分転換は必要ですね。
とてもリフレッシュ出来ました。
さて今回のテーマですが
「コピーライティングで成約率を上げる3つの方法」
を紹介したいと思います。
今回は私が尊敬する
ダイレクト出版株式会社の
寺本氏のコピーライティング教材の
あるテーマを参照しています。
ダイレクト出版は
世界的権威のダイレクト・マーケティングのダン・ケネディの
コンテンツを扱う米最大手の会社のライセンスを持つ
日本で唯一の会社です。
そして国内トップのコピーライティングの
ノウハウ・スキルをもつ会社です。
本当に素晴らしいコンテンツを扱っています。
一流のコンサルタントの方もダイレクト出版の教材を購入したり
セミナーにいかれています。
すこし過大評価しましたが、
回し者でもなんでもありません。
ただのファンです。
商品が良ければ売れるというあなたがいたら
それは間違いです。
もちろん良い商品を提供しなければいけないのですが
その商品を売る為にコピーが必要です。
どんなビジネスにもコピーライティングは使えるスキルなのです。
コピーライティングのスキルを学べば商品なくたって
一生生活に困らない事でしょう。これは大げさでも何でもありません。
商品をコピーで売る事が出来るのですから、
他社の商品を売って売れた○○%の利益を受け取ればビジネスになりますよね。
寺本氏は独学で勉強してきました。
洋書の本を買っては翻訳して勉強してコピーを学んできました。
ま~普通ではできないですよね。
その行動力の裏側には色々な理由がある訳です。
どんな理由にせよ行動するという事に意味があり、成功者となれるのです。
成約率を上げる3つの方法とは
これはコピーの中で良く抜けている3つの要素です。
これを加える事により劇的に反応があがり、
コピー全体の構成をあまり変えなくてもいいものです。
①成約率を上げるコピーライティング:理由
人が買うという行動には買うだけの理由があります。
人は「自分が買うのに十分な理由付け」ができたときにだけ、
お金を払って商品を買います。
その理由をコピーで納得してもらう必要があります。
どのような理由か。
1-1 なぜ、私が買うべきなのか?
⇒見込み客が「自分にはこの商品が必要だ」と納得する理由。
「自分には関係ない」と思われれば売れません。
1-2 なぜ、あなたからそれを買うべきか?
⇒似たような商品やほぼ同じような商品があるのに
見込み客が「自分はこの人からこれを買うべきだ」と納得する理由。
1-3 なぜ、今それを買うべきなのか?
⇒見込み客が「自分は今これを買うべきだ」と納得する理由。
見込み客があなたからこの商品を買う激だという理由を納得してもらって
「欲しい」という感情になったとしても
「次の給料が出てから」「今ではなく後日」
買うと思われれば売り込みは失敗です。
②成約率を上げるコピーライティング:結果
コピーでは商品を買って得られる「結果」を売らなければいけません。
なぜなら見込み客は商品がほしいのではなく、商品の特徴を買っているわけでもありません。
見込み客が買うものは、その商品から得られる「結果」です。
なので「結果どうなる?」を常に考えなければいけません。
③成約率を上げるコピーライティング:名詞
売れないコピーは装飾後が多いです。
装飾後は以下ような言葉です。
「脅威の」「真の」「革新的な」「最強の」「究極の」などです。
これはよく見かけますね。
あまり使うと胡散臭いですね。
楽して儲かる的なキャッチコピーはこういうのが多いです。
装飾後を使った例です。
「究極のダイエットで真のスタイルを手にいれる最強の方法」
これは何をいっているか?
ただのダイエット法です。
名詞を加える事によってコピーは激変します。
「毎朝お菓子を食べてダイエットする方法」
「デスクワーカーのためのお昼休みダイエット法」
などにすると胡散臭さはなくなり、興味性がましてきます。
以上「コピーライティングで成約率を上げる3つの方法」を紹介いたしましたが
いかがでしたでしょうか?
以外と自分のコピーで抜けていると思った方は是非追加してみて
成約率をあげてみてください。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。