営業を成功させるコツとは！？

新規顧客開拓マスターの須山です。
今日のテーマは「営業を成功させるコツとは！？」です。

営業を成功させるコツは
究極的には「毎日、20人と腹を割って会うこと」です。

これほど、シンプルに営業のコツを言い当てているものはないはずです。
毎日、腹を割って20人に会えば、100％あなたは営業で成功し、富豪になれます。
営業のコツは、もっと多くのお客様に会うことなのです。

そんなこた～知ってるよ！それが出来れば世話ないわ！
と思いますよね？そう、営業のコツのキーマンにどれだけ会えるか？です。

キーマンを見つける方法＝営業のコツとして、担当者に「直接聞いちゃう」という方法があります。
「御社のキーマンは誰ですか？」と、訪問を重ねている担当者から聞き出し、紹介してもらうのです。

これには、次の「営業のコツ」に注意しなければなりません。

この記事の目次

営業の6つのコツ

相手企業としては、わざわざ、キーマンに時間をとらせて営業マンを紹介するわけですから、
信頼できない営業マンにキーマンを教えるということはありえません。
ですから、担当者と営業マンが信頼関係を構築しているということが、”営業のコツ”となります。

数いる営業マンの中から自分を選ぶべきメリット、
つまり、利益を提示することが”営業のコツ”になります。

例えば、
担当者が上司やキーマンにプレゼンテーションする資料を用意して、
担当者の手間を軽減して、さらに会社に利益を出し、評価が上がる、
などが担当者の利益にあたります。

担当者も訪問先企業の社員である前にひとりの人間ですから、彼ら自身への
直接の利益があったほうが、紹介をしてもらいやすいのです。

ターゲットになるリストの質が良いことが
ビジネスの90％を決めると言っても過言ではありません。

悩み、欲求があり、緊急性があり、あなたの商品の
価値を理解してくれているキーマンだったら完璧です。

｢どんな商品か?｣
｢どれほどすばらしいのか?｣
｢どんなふうに相手の役に立つのか?｣を理解し、
あなたが商品に惚れ込んでこそ､説得力がでます。

この提案を断る人は頭が変だ！とあなたが思う
オファーを作るのが営業のコツになります。

コピーライティング、トークスクリプトが適切であることです。

心を込めてコピーを書き、
想定問答のすべてをトークマニュアルにして、
心をこめて言葉にすることが営業のコツです。

コピーやトークを変えることで営業が成功し、
アポイント取り、成約率が4～10倍に変わることもよくあります。

コピーライティングやトークスクリプトをつくる際には
「特徴」、「利点」「利益」をよく考えて、相手にとっての利益を考えましょう。
営業のコツは「特徴」「利点」ではなく「利益」を伝えることです。

「利益」を伝えることができれば営業のコツは簡単です。
「うちの商品にはそれができます」といえばいいだけです。