「新規顧客開拓マスター」の須山三郎です。
今日は赤い富士山が見れました。
コメントを添えてアップします!
先日は、経営コンサルをやられている社長さんと藤沢で食事をしました。
写真でしかお顔を拝見出来てなかったのですが、
実際お会いして良い意味でのギャップがある方でした。
仕事の話やら遊びの話やらで約3時間ぐらい
話し込んでいました。
「良い時期もあれば悪い時期もあった」とのこと。
良い時期に、いかに行動できるかが
会社が大きくなるポイントですね。
さて今回のテーマは
「マーケティングのポイント①心理的トリガー」
です。
マーケティングとは、簡単にいってしまえば
「儲け続ける仕組み作り」です。
なので社長はマーケッター(マーケティングをする人)で
ないといけないという事です。
会社を存続させる為にそして会社を大きくする為に
「儲け続ける仕組み作り」をしなければいけません。
新規顧客が絶えずいてリピーターも絶えずいてという仕組み・・・
継続的な利益は保証され、次に新商品を出しても買ってくれるという・・・
想像しただけでもワクワクしますよね。(笑)
顧客とwinwinの関係がずっと保たれている
状態を続けないとリピーターにもなってくれないし、
競合他社に顧客は逃げてしまいます。
起業すればマーケティングを覚えていかなくてはいけません。
自転車操業じゃ不安でしかたないですよね。
マーケティングのポイント①心理的トリガー:証拠
あなたはサービスや商品をお持ちでしょう。
その商品やサービスを買ってもらって売上を上げていきます。
あなたの商品やサービスは誰に買ってもらうかをまず決めますね。
ターゲットが商品を買ってもらう為に、「商品を買う」という行動を
起こさせる必要があります。
それが心理的トリガーです。
「顧客心理」を知る事であなたの商品やサービスを
売りやすく出きる訳です。
心理的トリガーの中で証拠というのがあります。
あなたのサービスや商品に対して
誰も優れた商品などは思わないです。
まずは疑ってかかります。
ぼったくられないかなとか、なんか胡散臭いなとか、
否定の状態から入っています。
そうです。
あなたのサービスや商品の良さを自分で言っても
誰も信じません。
基本あなたがいいと思っていても市場が判断して
良くなければ良くないのです。
なので市場の声がとても重要になってきます。
それが証拠です。
証拠があるとないとでは、商品やサービスの売れ筋が
明らかに変わってくるでしょう。
証拠の一つとして
お客様の声があります。
人の心理は売っている本人が言っている事より
その商品を使った他の人の声を参考にします。
あなたも友達に「このお店いいよ」とか言われて
そのお店は知っていたのに友達の言葉で
初めていった経験はないでしょうか?
要するに他人の声というのは
行動を促す、すごい影響力があるという事です。
もしあなたがサービスを展開していて
お客様の声をもらってなければ是非もらう事をおすすめします。
もしあなたがホームページをもっているのなら
是非取り入れて見てください。
例でホームページをだしましたが
お客様の声は広告にも使えますし
店舗をお持ちならお店で
「お客様の声をいただきました」と
どこかにはってもいいでしょう。
最後に
「マーケティングのポイント①心理的トリガー」
を紹介しましたが少しでも参考になれば幸いです。
以外とお客様の声をとる事をやってない所が多いようです。
顧客が満足してもらってくれていれば書いてくれると
思うので是非今からでもしてみてください。
では良い週末をお過ごしください。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。